2014年7月27日日曜日

Requiem for the DEVIL!




俺のデビル・ニシオカに引導をわたす

 いつからデビルと知り合いになったのか、俺は覚えてない。鎌倉ではよくある話だ。知らないうちに友達になってしまう。でもきっと彼と仲良くなったのは、彼の雑誌『サイボーグ』の対談に誘われたときからだと思う。その対談のなかで、いつのまにかジョーセフ・キャンブルの本『千の顔を持つ英雄』の話になっていた。お互い、好きな本だった。その瞬間、俺たちは仲良くなったと思う。いま考えると不思議なんだけど、先週、俺はこの本をもう一度買っていた。まだ読みはじめていないが、読むときっとデビルのことを思うだろう。

 今週、『レイジーサンデー』の曲を選んでいたら、アイポッドにデビルが好きだったレナード・コーエンの曲「Like A Bird On A Wire」が流れてきた。この曲を聞いていたら、まるでデビルが話している気がした。これがその歌詞だ。

Like a bird on a wire
電線の上にとまる小鳥のように
Like a drunk in a midnight choir
真夜中の合唱団の酔っぱらいのように
I have tried in my way to be free
俺は、俺のやり方で自由になろうとしてきた
Like a worm on a hook
釣り針に乗るミミズのように
Like a knight from some old fashioned book
昔ながらの童話の騎士のように
I have saved all my ribbons for thee
俺は、おまえのために俺のすべてのリボンを取っておいた
If I, if I have been unkind
もしも、俺が冷たいそぶりをしていたら
I hope that you can just let it go by
そんな俺を許してほしい
If I, if I have been untrue
もしも、俺がいい加減な気持ちだったら
I hope you know it was never to you
おまえへの仕打ちでないことをわかってほしい

Like a baby, stillborn
死産の赤子のように
Like a beast with his horn
ツノを持つ獣のように
I have torn everyone who reached out for me
俺は、俺に関わってくれた人をみんな、傷つけてしまった
But I swear by this song
だけど俺は、この曲に誓うよ
And by all that I have done wrong
いままでやった悪いことを
I will make it all up to thee
俺は、おまえがすべてなんだ
I saw a beggar leaning on his wooden crutch
俺は、松葉杖に寄りかかる乞食を見た
He said to me, You must not ask for so much.
彼は、俺に「求めるすぎてはいけない」と言った
And a pretty woman leaning in her darkened door
そして、暗がりのドアに寄りかかる素敵な女性は
She cried to me Hey why not ask for more?
「もっと求めてもいいんじゃないの?」と叫んだ
Like a bird on a wire
電線の上にとまる小鳥のように
Like a drunk in a midnight choir
真夜中の酔った合唱団のように
I have tried in my way to be free
俺は、俺のやり方で自由になろうとしてきた

デビルの世界を共感してくれてありがとう。
ジョージ・カックル



レナードコーエン
ジョーセフ・キャンブル

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